サムネイルツールバー

用語の解説

サムネイルツールバーとは

(縮小表示ツールバー,Thumbnail Toolbars,)
サムネイルツールバーとは、Windows 7における新しいタスクバーに追加された機能のうち、起動中のアプリケーションのウィンドウをサムネイルで表示する機能である。
Windows 7のタスクバーでは、アプリケーションがアイコンの一覧の形式で表示される。 アプリケーションのアイコンにマウスカーソルを乗せると、サムネイルツールバーが現われ、現在ウィンドウ内に表示されている画面がサムネイルで表示される。 このため、従来のようにウィンドウの最大化や最小化を行う必要はなく、簡単にアプリケーションの状況が確認できる。 複数のサムネイルが並ぶ 一つのアプリケーションで複数のウィンドウを開いている場合、サムネイルツールバーには複数のサムネイルが並んで表示される。 また、サムネイルツールバー上で表示させたサムネイルにマウスカーソルを合わせると、ウィンドウを元のサイズに戻した状態でデスクトップ上に表示される。 他のウィンドウは透過するので、ウィンドウの状況をより詳しく把握することができる。 また、サムネイルツールーバーにはアプリケーションの操作を行うボタンが追加可能となっており、例えばWindows Media Playerの再生・停止のような、いくつかの簡単な操作が追加できるようになっている。 ※Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。

用語解説出典   powered by. Weblio

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