シンボリックデバッガ

用語の解説

シンボリックデバッガとは

(ソースレベルデバッガ,symbolic debugger,source-level debugger,)
シンボリックデバッガとは、シンボル情報を利用することで効率良くプログラムの不具合を調査することができるデバッガのことである。
シンボル情報には、関数名、変数名、ソースコード上の位置情報などが含まれる。 ソースコードがあれば、ソースコード上で通過待機位置を指定した実行も可能であり、プログラムの不具合調査、動作確認の際に非常に便利である。 MicrosoftではWindows OSのシンボル情報を開発者用に公開している。 そのため、たとえ、Windows OSのソースコードがなくてもデバッグには非常に有用な情報を得ることができる。 なお、最近のデバッガはシンボル情報を扱えるのが普通であるため、「シンボリック」デバッガとあえて「シンボリック」を付けて、シンボル情報を扱えないデバッガと区別することはほとんどない。

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