バスマスタIDE

用語の解説

バスマスタIDEとは

(バスマスタIDE)

 従来のPIO方式ではなく、バスマスタ方式によるデータ転送を可能にしたATAPIインターフェイス。

バスマスタ方式では、高速なデータ転送を行なっても、データ転送にかかるCPUの負荷を軽減できるというメリットがある。 Intelの430FX以降のPentium用チップセットでは、このバスマスタIDEの機能が標準で組み込まれた。 ただしバスマスタIDEを利用するには、チップセットだけでなく、ドライブ側もこれに対応している必要がある。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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