バッファオーバーフロー

用語の解説

バッファオーバーフローとは

(バッファオーバーフロー)

プログラム作成時に、用意したメモリよりも大きなデータを渡されたときに、確保されたメモリの外にまでデータが書き込まれてしまうこと。

クラッカーがこれを利用してプログラムコードを外部から送り込み、管理者権限を奪取するのに使われる。 バッファオーバーフローを起こすプログラムは、重大なセキュリティホールとなる。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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