ピンポン伝送方式

用語の解説

ピンポン伝送方式とは

(ピンポンデンソウホウシキ)

 ISDNでは64kbpsのBチャネル2本と16kbpsのDチャネル1本がサポートされているが、これに制御用信号を加えると計160kbpsの伝送速度が必要となる。

電話局と加入者宅間では全二重で双方向に160kbpsのデータ伝送を行なわなければならないため、日本のISDNでは1対の銅線上でピンポン伝送と呼ばれる方式を使って通信をしている。

 この方式では、送信ビットレートを約2倍の320kbpsに高速化(時間軸圧縮)して半分の時間で送信できるようし、電話局と加入者宅から交互にデータを送っている。 これを卓球の球が交互にやりとりする様にたとえ、ピンポン伝送方式と呼ぶ。 正確には、時分割制御伝送方式(TCM、Time Compress Multiplexing)という。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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