仮想CD-ROM

用語の解説

仮想CD-ROMとは

(カソウシーディーロム,バーチャルCD-ROM,virtual CD-ROM,)
仮想CD-ROMとは、CD-ROMの内容をコンピュータ内にイメージファイルとして保存し、あたかもCD-ROMドライブからデータを読み出しているかのように、データの読み出すことができる技術のことである。
仮想CD-ROMを利用することで、実際のCD-ROMドライブを用いなくて済む。 複数のCD-ROMを頻繁に利用する場合や、CD-ROMドライブを内蔵していないノートPCで利用する場合などでは、手間の簡素化が図れる。 仮想CD-ROMを利用するには、イメージファイルを作成する専用の仮想CD-ROMソフトが必要となる。 代表的なツールとして「DAEMON Tools」や「Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP」などがある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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