関数型言語

用語の解説

関数型言語とは

(カンスウガタゲンゴ)

 手続きではなく、関数(とそれを使う式)だけをベースとしてプログラミングを行なう言語。

関数とそれを使った式の評価に伴う副作用がなく、純粋に数学的な評価だけでプログラムが実行されるという特徴を持つ。 FP(Functional Programming)が代表的な処理系。 広義にはLispやSchemeも関数型言語の範疇に入るが、これらには手続き言語的な仕様も多く含まれている。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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