静脈認証

用語の解説

静脈認証とは

(ジョウミャクニンショウ,vein authentication,)
静脈認証とは、生体認証の一種で、静脈パターンによって本人確認を行う認証方法のことである。
静脈認証では、手のひらや指先の静脈の血管形状パターンを事前に登録、テンプレート化し、認証時に赤外線を照射し静脈の像を読み取って照合を行う。 血管パターンは唯一性が高く、照合時の誤認率も低い。 体内の血管という直接目で見ることができない部位のため、他の生体認証と比べて偽造にも強いといわれている。 また、顔や虹彩、指紋による生体認証に比べると簡単であり心理的抵抗も少ないといわれている。 一方、指の太さや血管の膨張縮小、赤外線の光量調節など技術的課題があったが、現在は携帯電話やパソコンなどのユーザー認証、銀行での本人確認などに採用されている。 なお、他の生体認証と同じく、事故によって指先や手のひらを失うことで認証が行えなくなるという根本的問題も残っている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成AIからエージェント型AIへ。成熟度フェーズに応じて段階的に進化させる実践ガイド

  2. 経営

    IT予算を削っても投資余力が生まれない。CIOが実践するコスト最適化5ステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    AIが分析する時代、データアナリストに求められる「3つの新条件」とは?

  4. セキュリティ

    ランサムウェア被害の67%が「ID侵害」から発生。企業・組織が直面する認証管理の危機とは?

  5. セキュリティ

    インシデント発生後の「最初の48時間」をどう乗り切る? 被害を最小化する初動対応の6つの鉄則

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]