非接触電力伝送

用語の解説

非接触電力伝送とは

(ヒセッショクデンリョクデンソウ,非接触電力伝送技術,ワイヤレス給電,wireless energy transfer,)
非接触電力伝送とは、いわゆる金属接点の接触を伴わずに電力を伝送・供給する技術のことである。
非接触電力伝送は、従来の給電方式と比べて、端子および金属接点を露出して接続させなくても電力伝送が可能であるという点に大きな利点がある。 これによってコネクタの抜き差しを行う手間が省けて手軽になり、同時に、金属接点が腐食したり内部にホコリが侵入したりするのを防ぐこともできる。 2010年現在、非接触電力伝送は、コードレス電話機や電動歯ブラシ、電気シェーバーなどのような製品においては充電(非接触充電)方式として実用化されており、普及が進んでいる。 非接触電力伝送における伝送方式としては、「電磁誘導方式」「電波受信方式」「磁界共鳴方式」および「電界結合方式」などがある。 電動歯ブラシなどでは主に電磁誘導方式が採用されている。 なお、宇宙太陽光発電でも、人工衛星上で得た太陽エネルギーを地上に伝送するためにマイクロ波などの非接触電力伝送を利用することが想定されており、研究開発が進められている。

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