USB認証トークン『ePass1000』

飛天ジャパン株式会社 

2011-12-09

コストパフォーマンスに優れた高機能USBトークン ・電子証明書/秘密鍵のセキュリティを低コストで向上 ・PIN番号(暗証番号)とUSBトークンによる二要素認証を実現

製品概要

USBキー[ePassトークン]はコンパクトな設計で携帯性にも優れた汎用的なUSBトークンで、USBトークンとPIN番号(暗証番号)を組み合わせることで今までのID/パスワードの単因子認証方式より高度な認証方式を実現できます。

USBキー[ePass1000トークン]はドライバーをインストールするだけで、チャレンジ&レスポンス方式などを利用するWeb認証やMicrosoft CAPIやPKCS #11に準拠したPKIソリューション(S/MIME、デジタル署名、セキュア認証、VPN接続、SSLウェブサイト)と容易に連携できます。また、 VeriSign、Entrust、Betrustedなどの主要な認証局やCheckPoint のVPN-1やCisco VPN3000、NetScreen などにも幅広く対応しています。
さらに、USBキー[ePass1000トークン]はWindowsおよびその他多くのOSに対応しており、ドライバソフトでMD5以外の強力な暗号化計算(RSA, DES, 3DES, DSA,SHA-1)をサポートしており、SDK(開発キット)を利用することで既存のセキュリティアプリケーションへの統合や新規アプリケーション開発も容易に行うことができます。

【USBキー ePass1000 利用事例】
・IEEE802.1xによる無線LAN認証
・VPNアクセスのためにUSBトークンに電子証明書格納しリモートアクセス
・業務アプリケーションへの認証・ログイン
・S/MIMEなどによるメール暗号化

特徴

【USBキー ePass1000トークン製品特徴】
・ハードウェアによるMD5-HMACチャレンジ-レスポンス認証を実現
・Microsoft CAPI、PKCS #11アプリケーションのサポート
・64ビットのユニーク(一意)なシリアル番号を各機器に付与
・ActiveXコンポーネントやJavaAppletによるアクセスのサポート
・ファイルアクセスに対して3つのセキュリティレベルを提供
・不正改造を防ぐタンパーエビデントな強化プラスチックボディ
・FCC/CE認定

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]