音声会議システム Voicepoint IP

日本電気株式会社 

2012-02-20

IPネットワークやアナログ電話回線などを利用し、日常の遠隔地との会議利用や、非常時の情報共有といった事業継続対策にご利用いただけます。

製品概要

<製品概要>
非常時のコミュニケーションを実現し、事業継続をサポートします。

非常時の事業継続や安否確認を音声会議でサポート

■3つの音声接続に対応
 IP回線、アナログ電話回線、 携帯電話やパソコンのオーディオ接続に全て対応。
 異なる回線同士で音声会議を行える音声ミキシング機能を搭載しました。
 遠隔地との連絡体制をすばやく再構築したい時に、つながる回線を利用して音声会議を実現します。

■多地点を同時接続(IP回線)
  自局を含み、最大6地点を同時につなぎます。
  非常時に備えての保管や、緊急時の持ち運びに便利なキャリングケース(オプション)もご用意。

■CD並みのクリアな音質
 スーパーワイドバンド音声まで対応しているので、自然でクリアな品質で通話できます。

■環境にやさしい省エネ設計
 消費電力は約12Wと省電力。
 欧州 製品含有化学物質規制(RoHE指令)も対応済みです。

■さまざまな回線が利用できる遠隔会議システムで事業継続をサポート
 コミュニケーション環境や、同時接続規模などにあわせてシステムが選択できます。
 非常時だからこそ、環境への負荷も配慮した省エネ設計です。

■同時に各地でコミュニケーションを実現(複数人 対 複数人が一度に情報共有)
 意思決定のスピードアップに貢献します。

■迅速に、正確に(現実感のある)、詳細な情報共有が可能に
 タイムリーで、確実な情報の周知徹底が図れます。
 拠点間や在宅者をIP回線で常時接続することでビジネスを止めない体制を構築できます。

<災害時の遠隔会議システム利用例>
■3つの接続パターンでつながる安心
・IP電話+アナログ電話
・アナログ電話+オーディオ接続 注)
・オーディオ接続+IP電話
の3つのパターンから選択できます。

注)オーディオ接続とは、PHS/携帯電話、パソコンに接続して使用する機能です。

いち早く通話が可能な回線を活用して、各地との音声通話が可能です。

■接続例
①東京と②福岡を、IP電話で接続し②東京と③札幌を、アナログ電話で接続
①東京の音声ミキシング機能により②福岡と③札幌の異なる回線種別間で通話が可能です。

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