情報漏洩、ウイルス感染、不正アクセスなど、企業のクライアントPCは常にリスクを秘めており、それは決して他人事ではありません。
特に、情報システム部門で管理しきれず、個人の裁量でPCを使っているようなケースでは、
リスクが顕在化してしまう可能性もいちだんと高くなります。
そのようなリスクの中でも、クオリティソフトがよくご相談をいただくのは「ソフトウェアライセンス管理」。
昨年から、地方自治体、関西のメーカーなどで、和解金が億単位の大規模違法コピー事件が発生しています。
ライセンス監査が入っても、「自社は大丈夫!」と言えるだけの材料をすぐに揃えられますか?
違反は見つからなくても、自社のソフトウェア利用状況を把握してレポート化するだけで、日頃管理していなかった分、相当の人員と工数をとられた…という体験談が多く寄せられています。
それでは、CPUライセンス/アップグレードライセンス/セカンドライセンス などの多様で複雑なソフトウェアライセンスを日頃から管理できるのか?というと、
複雑なものを手作業で地道に行っていても不正確になってしまうし、いずれ続かなくなります。
特に、約款を読み解いて適切な管理を行うというのは、管理対象のソフトウェア数が増えると、至難の問題になってきます。
そこでクオリティソフトは、「無理なく実践できる管理」のために、
3400社・320万クライアントに導入されているIT資産管理ツール「QND Plus」の上位版「QAW」を、
ソフトウェアライセンス管理の面で大幅強化しました。
本資料では、ソフトウェアライセンス管理を中心に、セキュリティ統制、IT資産管理、などの管理業務を正確かつ楽に行うためのソリューションをご紹介します。
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