ホワイトペーパー

生産性向上の鍵は「電子メール主体」から「ソーシャル型」コミュニケーションへの転換

Garoon(サイボウズ株式会社) 2019-04-19

人口減少時代に向かう日本においては、限られた労働力で生産性を向上させるためにも、いかに効果的なコミュニケーションを実践するかがカギを握ることとなる。では、新しい働き方やビジネス創出のために、どのようなコミュケーション手段が必要なのだろうか─。

サイボウズが実施した企業のコミュニケーションに関するアンケート調査によると、利用するツールの上位2つは、社内、社外ともに電子メールと電話という結果となった。一方、プライベートでもっとも利用するツールはビジネスとは真逆で、SNSやメッセージアプリなど電子メール以外のツールであった。さらにこの調査からは、若い世代を中心に、電子メールとは違うコミュニケーション手段をビジネスの場でも利用する傾向が強くなっていることも明らかとなった。

本調査から導き出すことができるのは、依然としてメール中心のコミュニケーションではこれからのビジネスシーンに対応するのが困難であるという事実、そして情報共有だけでなくコミュニケーションを中心とした業務も効率的に進行できる「ワークプレイス」としての役目を担えるグループウェアの有用性である。

本資料では、この調査結果について詳細に解説するとともに、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズGaroon」を活用して働き方改革を実現した企業の事例を紹介している。「生産性向上」の切り札としてのグループウェア活用法をぜひ知っていただきたい。

Asahi Interactive IDでログインして資料をご覧ください

Asahi Interactive IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

※2024年10月1日よりCNET_IDからAsahi Interactive IDへ名称変更いたしました。

パスワードをお忘れですか?

Asahi Interactive IDをお持ちでない方は
Asahi Interactive ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    初心者にも優しく解説!ゼロトラストネットワークアクセスのメリットと効果的な導入法

  2. ビジネスアプリケーション

    Google が推奨する生成 AI のスタートアップガイド、 AI を活用して市場投入への時間を短縮

  3. セキュリティ

    「2024年版脅威ハンティングレポート」より—アジアでサイバー攻撃の標的になりやすい業界とは?

  4. ビジネスアプリケーション

    改めて知っておきたい、生成AI活用が期待される業務と3つのリスク

  5. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]