本資料は、Salesforce Reserchが、日本を含む世界2200人以上のITリーダーに行った調査結果だ。いままさに企業経営者が課題としている以下3つの重要なポイントについて最新動向を探っている。
・顧客主導の時代。IT部門の役割はどうなる?
・人工知能などのテクノロジ。ビジネスの発展にどう役立つ?
・トップクラスのIT部門は何が違う?
いずれも、多くのITリーダーが思い悩んでいる項目のはずだ。
レポートにはいくつか興味深い結果が示されている。特にその中で着目したいのが、「消えつつあるIT部門と事業部門の境目」というトピックだ。IT部門はすでに、インフラの管理を担うコストセンターから脱却し、ビジネスに変革をもたらす役割を期待されており、より積極的に事業部門との連携を進めることが重要になってきている。
実際、調査に協力した77%のITリーダーが「IT部門は独立した部門ではなく、事業部門の拡張組織/パートナーである」と答えている。
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