製造業は従来の「モノ売り」からの変革が求められている。Salesforceが行ったグローバル調査では、約52%の製造業が「もはや製品で差別化できない」と回答し、71%の製造業が「長期的な顧客とのリレーションシップ実現に向けてこの先12~18カ月に新たなサービス投資を行う」と回答している。ではどうしたらよいのか?その答えのひとつがERPとCRMの連携だ。
本資料では、ERPとCRMの連携がもたらす価値を解説したうえで、どのようにERPとCRMを連携させるか、SAPシステムのマイグレーションのアプローチを3つのフェーズごとに具体的に紹介している。成功のカギはAPIによる連携と「API主導型アーキテクチャ」の実現にある。また、将来像として「アプリケーションネットワーク」を構築することの重要性を説いている。
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