ソフォスは、ランサムウェアに関する調査を毎年実施しており、世界各国の中堅企業におけるランサムウェア攻撃の影響や対策の現状について、最新の知見を提供している。また、攻撃の拡散状況や組織が受けた影響を調査し、前年と比較して傾向を特定している。2021年の調査では、初めて、被害を受けた組織が実際に支払った身代金の額と、支払った後に復元できたデータの割合を明らかにした。具体的には、中堅規模の組織が支払った身代金の平均額は17万米ドルであり、身代金を支払った後に暗号化されたデータを復元できた割合は65%だった。なお、ランサムウェア攻撃の影響を修復するための平均総額は、ダウンタイムや復旧のための人件費などを考慮すると185万米ドルになるという。
本資料では、ランサムウェアの2021年の動向のポイントをコンパクトにまとめ、2022年に向けて企業がどのような点に注意すべきかをアドバイスしている。
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