企業のネットワーク環境が複雑化し、セキュリティ対策に求められる処理性能も高まるなか、ファイアウォールには高い性能だけでなく、状況に応じて柔軟にリソースを拡張できることが求められている。しかしながら、アクセスやセキュリティ処理の増加に合わせて処理性能を拡張するには、柔軟にリソースを追加できる仕組みが必要になる。
こうした課題に対応するのが、クラウドライクな伸縮性を備えたハイパースケールファイアウォールだ。複数のアプライアンスをすべてアクティブで稼働させ、アプライアンス間でセキュリティ処理を分散することで、必要な処理性能に応じた柔軟な構成を実現。さらに、インテリジェントな負荷分散によってトラフィックを各アプライアンスへ振り分ける仕組みを備えている。
では、ファイアウォールの処理性能と拡張性、可用性をどのように両立するのか。
本資料では、ハイパースケールファイアウォールの概要から、その特徴や構成要素までを詳細に解説している。最大1Tbpsの脅威防御性能、99.999%の稼働率に加え、1システムあたり最大52台のアプライアンスを収容できるスケーラビリティを紹介。また、トラフィックを分散する「Maestro Hyperscale Orchestrator(MHO)」や、複数のアプライアンスから構成される「Security Group」、これらを単一のゲートウェイとして管理する「Single Management Object(SMO)」など、ハイパースケール環境を支える仕組みについても説明している。
ネットワーク環境の変化に合わせてセキュリティ基盤を柔軟に拡張し、可用性と運用性を両立したい企業にとって、大いに参考になるに違いない。
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