三菱商事とヨーロッパを代表する金融会社UBS グループとの合弁でREIT(不動産投資信託)運用を行うことを目的に、2000年に設立されたでは、三菱商事の有する流通・商業に関わる物件の情報収集・選定機能、大型不動産開発の実績と、UBS の持つ投資家ネットワーク、海外での不動産運用実績とを結び付けていくことなどを目的とした作業を、それまでのアウトソーシング会社への受託オンリーから、「GISツール・MarketPlanner」を導入することで、自社内でも行うようになった。
その効果とは?
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