東日本大震災以降、同一拠点のバックアップのみならず、地理的に数百キロ以上離れた場所での遠隔地バックアップが企業の常識になりつつある。しかし、遠隔地バックアップを実現するには、バックアップサーバーや専用のルーターなどのハードウェアを調達し、VPNを契約した上で、従来のネットワーク構成を大幅に変更して構築しなければならないため、IT予算が潤沢ではない中堅・中小企業にとってはハードルの高い投資だった。
そんな中、日本のISPの8割を顧客に持つフリービットは、東京と大阪にクラウド型バックアップセンターを設け、月額わずか7500円で遠隔地へのデータバックアップが利用できるクラウドバックアップサービスを開始した。品質は折り紙付き、価格も業界最安値ということで、中小企業にもエンタープライズ品質の遠隔地バックアップの道を開いたといえる。
その低価格の理由とサービスの詳細は、こちらのホワイトペーパーで確認してほしい。
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