グループ内の各拠点や子会社などの状況を、ただ「まとめる」だけで膨大な手間がかかり、迅速な経営判断ができなくなっている…。
こうした企業は決して少なくない。その背景に、異なるシステムの乱立、サイロ化が「重度化」しており、容易に立て直しが効かない事が多くみられる。本資料は、クラウドERPの導入で、そうした事態を回避した企業の事例となる。
事例のみどころとして、登場する企業の、深刻化したサイロ化の現状がある。複数企業のM&Aで各社のシステムが並列に稼働し、その対策としてオンプレミスERPを導入したものの、海外拠点の子会社などは統合に参加できず、重要情報が最終的にExcelファイルで受け渡されるのが常態化していたのである。
この状況を、いかに仕切りなおしたのか。多くの企業にとって参考になるケースなはずだ。登場する企業である「水ing」は、クラウド型ERPの、具体的にどういった部分を評価し、導入を最終決断し、グループ内に浸透させていったのか。
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