地震や暴風、豪雨、洪水などの自然災害、パンデミックのリスク、やランサムウェアなどのサイバー攻撃の被害などの危険性が高まっている。こうした事象が発生してしまうと、自社のサーバなどのシステム停止や財務データなど重要情報の消失につながる可能性があり、あらゆる企業・組織の事業活動に甚大な影響を及ぼしかねない。
そうした緊急事態に遭遇した場合、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続、早期復旧を可能とするために欠かせないのが「BCP（事業継続計画）」だ。とはいえ、中小企業などでは適切なBCPの策定・遂行は難しいとされているのが現実だ。
本資料では、地震に遭遇してシステム停止や財務データなどの損失をした経験を踏まえ、BCPを見直した中小企業の取り組みをマンガ形式で紹介している。
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