COVID-19の災禍に、CIOなどのITリーダーはニューノーマルと呼ぶ新たな時代にビジネスやITを適合させるための課題に直面している。そこで強力な武器となるのがクラウドだ。IBMは企業が取り組むべき課題として、コア顧客との関係強化、リスク態勢強化、コスト削減、省人化の加速の4つを挙げ、具体的な解決策を提示する。
短期的には業務継続基盤の強化をテーマにした「在宅態勢整備」「BCP態勢整備」。中期的には次世代戦略をテーマに「コア顧客保持、ロイヤリティ強化」「コスト削減/適正化、キャッシュフロー改善」「業務での省人化自動化の徹底」「リスク管理強化」「バーチャル/機動的なワークスタイル」を挙げている。
この資料では、CIOがニューノーマル時代のIT課題にどう挑むのか、またIT部門がクラウド・ジャーニーに乗り出すべき理由について詳しく解説している。ぜひ一読していただきたい。
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