世界的に見てもEコマース市場の拡大はとどまることをしらない。近年では従来のような一般消費材やファッションにとどまらず、家具や嗜好品といった、実際にモノをみて選別していたような商材もECサイトで購入するすることが増えてきている。とりわけアジア太平洋地域のシェアの伸びは著しい。
こうした背景を受け、SAPではアジア太平洋地域の8000人の消費者に対して、オンラインショッピングの習慣やショッピングカートの扱い、購買の動機、ウィッシュリストの機能に関するアンケート調査を実施した。
本動画は、今回の調査結果をもとに得られた知見、そして浮き彫りになった課題を解説したものだ。なかでもショッピングカートに商品をいれたまま放置する「カート放棄」が頻発する理由や、対策などについては具体的な数値と専門家のコメントを交えて解説している。
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