強固なサイバーセキュリティーを実践するためには、組織としての考え方や態度を含めた文化を醸成していくことがポイントだ。そして文化を醸成するためには日々のトレーニングが欠かせない。
効果的なセキュリティトレーニングを実施するうえで、1つのポイントとなるのが「ゲーミフィケーション」だ。現実の取り組みにゲームの要素や原則を取り入れることで、トレーニングの効果を高め、文化を醸成して有効な対策を講じられるようにする。
本資料は、IBM Securityが制作したPCゲーム「TERMINAL」を用いて、サイバーセキュリティーの勘所を知るためのガイドだ。 IT担当者がアラートを潰す「ACT I」、マネージャーとしてプレイする「ACT II」、リーダーとしての判断力を養う役員向けの「ACT III」の3つのステージを攻略するポイントを「攻略本」の体裁でガイドしている。
気軽にはじめられ、かつ、高い効果が期待できるプログラムだ。ぜひアクセスして、ゲームを体験していただきたい。
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