移動中や待ち時間に、スマートフォンでメールをチェックする。打ち合わせ中に、スマートデバイスから社内アプリにアクセスして必要な情報を提示する。モバイルは日常生活で必須のものとなり、その恩恵に預かる人は日々増加している。
こうした恩恵をビジネス効果の面から詳しく分析したのが、日本IBMが提供するホワイトペーパー「モバイル・ファースト:モバイル・テクノロジーをリードする組織のベスト・プラクティス」だ。このホワイトペーパーでは、世界7カ国361名のIT部門責任者への調査を基に、モバイル・インフラの成熟度の高い企業が得ているビジネスメリットや競争優位性を分析している。具体的にはどのようなものか。モバイル成熟度の高い企業は「前の年に比べて収益が10%向上」「同業他社と比べて業績が良い」などのメリットが生じており、これは確固たる事実としてデータにも現れているのだ。この事実を受け、本ホワイトペーパーではビジネス格差解消に向け、企業がやるべきベストプラクティスを提示。「モバイルを戦略的に活用している」という企業も必見だ。
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