既に多くの企業では物理サーバから仮想サーバへの移行が進んでいるが、新しい環境のインフラとしてよく用いられるのがハイパーコンバージドインフラ(HCI)である。スケーラビリティ、柔軟性、可用性、導入の容易さなどに優れたHCIは、仮想環境のインフラとしてうってつけと言っていい。
しかしひとつ大きな課題となるのが、仮想マシンのバックアップである。物理サーバと同様のバックアップツールをそのまま使用したのでは、ストレージ容量不足やシステムの一時停止など数々の問題を抱えることになるのだ。
同様の悩みを抱えていたのが、国内におけるリベラルアーツ教育の先駆者として知られる国際基督教大学(ICU)である。しかし同大学では、Arcserve のHCI向けバックアップソリューション「UDP Appliance」を採用することで、仮想環境におけるエージェントレスかつ無停止のバックアップの仕組みを整えることに成功している。詳しい経緯や導入後の効果については、ぜひ本資料でご確認いただきたい。
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