国内 7,600 万ユーザーを擁する日本最大の携帯電話事業者である NTT ドコモ。同社は2019 年 12 月、ユーザーが自身のパーソナルデータの内容や利用目的、パートナー企業への第三者提供を設定・変更できるサービス『パーソナルデータダッシュボード』を開始した。
この基盤に採用されたのが Google Cloud だ。Web アプリのデプロイ環境には Google Kubernetes Engine(GKE)が、ユーザー情報を管理するデータベースには Cloud Firestore が活用されている。
本資料は、 NTT ドコモがなぜ Google Cloud を基盤に採用したのかを担当者のインタビューから明らかにしたものだ。Google Cloud の特徴はもちろん、大規模サービス基盤を構築・運用するうえでのヒントが得られる資料だ。ぜひご一読いただきたい。
ホワイトペーパー