今後の予測が困難な状況にある中、ビジネスの舵取りをする上で欠かせない存在となったITシステム。しかし、従来型の環境では対応しきれない面も見え始め、ITを支える情報システム部員には今まで以上に多くの負担がかかっている。
特に、予算や人的な面で制限のある中堅企業の担当者は、現状のIT環境の維持のみならず、デジタル化による企業競争力の獲得などでも期待が寄せられている。世の中が大きく変わろうとする中、情シスの仕事が変わらないということはない。日々の業務に追われている状態から抜け出すにはどうすればいいのだろうか。
以下の資料では、「伝説のひとり情シス」として知られる黒田光洋氏による、中堅企業で奮闘するひとり情シスがステップアップするための10の提言を取りまとめている。情シス業務のみならず、自分の人生設計まで含めた形で今後の方向性を考える上でのヒントになるだろう。
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