コンテナオーケストレータのKubernetesでストレージを扱うための規格CSI(Container Storage Interface)が正式にリリースされた。これにより、エンタープライズストレージをコンテナの永続ストレージに利用することや、ステートフルアプリケーションに利用することが容易になった。そんななか「コンテナで利用できるステートフルアプリケーションはどんなものがあるのか」「コンテナ環境でのストレージへの負荷はどう変わるのか」といった疑問の声も増えてきた。本動画では「Kubernetesとストレージ~PureでCSIたたいてみた!~」と題して、ネットワールドのエンジニアが、Pure Storage上でKubernetesのデータマネジメントを具体的にどのように行なっていくかをテクニカルに解説している。