“毎日の料理を楽しみにする”というミッションのもと、1998年より料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』を提供するクックパッド株式会社。現在、プレミアムサービスの会員は約200万人を突破し、海外においても71ヵ国26言語でサービスを提供、全世界の月間利用者数は約9,400万人に達する。
そんな同社にとってセキュリティは最も重要な課題の1つだ。社内のエンドポイント保護については、2015年から機械学習を採用した次世代アンチウイルス(NGAV)製品へ切り替えたが、同時に端末上のアクティビティを監視し外部との通信を追跡する仕組みも必要となり、新しい製品を検討した。
そこで採用したのが、NGAV、EDR、脅威ハンティングサービスを統合できる製品だった。クックパッドはどのように製品選定を進め、次世代のエンドポイント保護環境を構築していったのか。本資料は、その経緯をまとめた事例ホワイトペーパーだ。
脅威の進化に対し、従来型AV製品での対策は限界にきている。クックパッドの選択は既存AVでの対策に不安を覚える多くの企業にとって大きなヒントになるはずだ。
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