スイスのCERNは、科学者に宇宙の基本粒子研究のツールを提供する著名な企業です。本資料は、同社が行っている「設備資産管理 (EAM) システム」の活用に関する事例です。
同社ではEAM システムが重要な役割を持ち、機器の購買から廃棄にいたるまでライフサイクル全体を管理。定期保守の効率性とピードを高め、設備機器やそれを取り巻くインフラの稼働率を最大化しています。
資料では、巨大組織がEAMを活用して稼働率向上やコストダウンを具体的にどのようにして実現していったかを詳細に解説。
CERNでは1989年から「Infor EAM」を利用しているということで、今やその対象は、700を超えるキャンパスビル内のレストランで使う食品から科学者や旅行者向けの店舗で扱う商品にいたるまで、非常に多岐にわたるといいます。
ここまですることで、コストダウンが適切に実施できるようになったと資料では説明しており、たいへん興味深い内容です。
ホワイトペーパー