企業内で扱うデータは爆発的な勢いで増加している。それらのデータの中には内部統制監査などコンプライアンスの観点から長期保存が求められるものも多い。ただ、膨大なデータをどう保護するかは企業にとって大きな課題になっている。そこで注目できるのが、クラウド活用と自動階層化だ。長期保存データのうち、利用頻度に応じて自動的に階層化しクラウドに保存することで、手間なく、コストメリットに優れたバックアップを実現することができる。
本資料では、スケーラブルな特性を持ったパブリッククラウド「Microsoft Azure」と、バックアップソリューション「Veeam」を組み合わせて、長期保存データを効率良く管理する方法を解説する。
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