ホワイトペーパー

Microsoft 365のデータ管理の落とし穴、忘れてはならない「ユーザー責任」とは?

東京エレクトロンデバイス株式会社(Veeam) 2021-12-01

文書作成やグループウェアなどの豊富な機能をクラウドサービスとして提供する「Microsoft 365」。世界中の企業が日常的に利用する利便性の高いサービスだが、ここで扱うすべてのデータは利用者が自己責任で管理・保護する必要がある。同サービスの提供基盤はマイクロソフトが運営し、その基盤にはデータを保存するストレージサービスも含まれている。そのため、「Microsoft 365データはマイクロソフトが責任をもって管理・保護している」と考えてしまいがちだ。しかし、その認識は正しくはない。このような思い違いは、マイクロソフトの責任とユーザーの責任との差異が十分に理解されていないことが原因だ。
以下の資料では、Microsoft 365のバックアップが必要な理由を解説し、Microsoft 365の利用者自身がデータを適切にバックアップして管理・保護できる具体的な対応策を紹介する。

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