ホワイトペーパー

Gen7 次世代ファイアウォール販売開始 第7世代製品の新機能を紹介

ソニックウォール・ジャパン株式会社 2021-01-06

巧妙かつ複雑に進化し続ける今日のサイバー脅威の状況において、SonicWallの次世代ファイアウォール(UTM)は、効果的なサイバーセキュリティ対策をとるために必要なセキュリティ機能、制御機能、視認性を提供し続けています。
特許技術のRFDPIは、通過する通信パケット内のデータを検査し、10MBを超えるファイルでもサイズに制限なく、ウィルスやアタック、不要なアプリ通信をブロックします。独自技術のCapture ATPマルチエンジンサンドボックスに含まれるRTDMIは、メモリ内を直接検査してマルウェアやゼロデイ脅威を検出しブロックします。正確で誤検知を最小限に抑え、マルウェアが100ナノ秒未満の間に露出する高度な攻撃を検知して制御します。
新OS「SonicOS 7.0」の導入により、次世代ファイアウォールの機能性をさらに飛躍的に向上させました。新製品のTZシリーズは3倍のパフォーマンスを備え、新しいNSspは100Gbpsインターフェースを搭載します。新しいユーザインターフェースは、ユーザフレンドリを最優先にし、ユニファイド・ポリシーにより合理化されたエクスペリエンスを提供し、設定エラーや導入時間を削減し、全体的なセキュリティ態勢を向上させます。
SD-WAN、TLS 1.3サポート、リアルタイム可視化、高速VPN、その他の堅牢なセキュリティ機能を統合しています。一から構築されたSonicOS 7.0は、次世代SD-WANと中小企業向けの高度なセキュリティ、簡素化されたポリシー管理、重要なネットワーキングと管理機能を備えています。

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