コロナ禍によって企業のビジネススタイルは大きく変化することとなり、今後はオフィスでの勤務とリモートワークとのハイブリッドな働き方が標準になっていくことだろう。そうしたなか、企業に広く採用されているのが、マイクロソフトが提供する仮想デスクトップ基盤(VDI)である「Azure Virtual Desktop(AVD)」だ。
しかしながら、AVDのみでは企業の求める柔軟な働き方に必要なVDI環境を実現できないことがあるのも事実である。そこで本資料では、こうした課題を解決するAzureとVMwareのHorizon Cloudを組み合わせた「Horizon Cloud on Azure」について解説している。通信量を抑え、多数の従業員に安定したVDI環境を提供でき、月額利用も可能なライセンス体系で、自然災害などの有事や季節的な従業員数の変動にも対応しやすいという、このアプローチをぜひ知っていただきたい。
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