国内外に98社でグループを構成し、内視鏡・処置具、カメラ、顕微鏡、分析装置などを展開するグローバル・メディカル・テクノロジーカンパニーのオリンパス。同社は医療機器や光学機器の販売・サービスを担うオリンパスメディカルサイエンス販売と、医療機器全般のファイナンス提供や高度管理医療機の販売・賃貸を扱うティーメディクスとの3社の契約業務に電子署名を採用し、業務プロセスの効率化を図っている。
本資料は、オリンパスがどのような背景のもと、電子署名を採用したのかを紹介した事例パンフレットだ。ソリューションとして採用したドキュサインは、代理押印などの日本の商習慣に沿った使い方にも対応しており、従来2カ月かかっていた契約締結が1~2日になるなど目覚ましい成果を挙げている。
「押印」業務は業務プロセス改革で見過ごされがちなこともあり、導入効果は大きい。ぜひ参考にしていただきたい。
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