グループ全体で15,000人を越える従業員を抱える伊藤忠テクノソリューションズ。DXや働き方改革の推進などによるIT基盤の肥大化と複雑化、そして日々の運用管理の負荷増大は、国内有数のICTサービス企業である同社にとっても頭の痛い課題であった。
例えば拡張を重ねてきたサーバやストレージの台数は膨大になり、メモリやファン、ハードディスクなど消耗品の交換だけでも多大な手間を要してしまう。
では大規模なITインフラの運用効率を向上し、今は管理・運用に付ききりになっている人的リソースを開放、攻めのITのために活用するためにはどうすれば良いのか。導き出した解答が、HCIを活用した新IT基盤の構築だ。
本資料では、同社がもっていた課題、そして解決のために、どのような考えを持ったのか、そしてHCI採用にいたる経緯などを紹介。さらに実際に新IT基盤を運用しての具体的な結果などを解説している。
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