POSレジ、はかり、包装機、ラベルプリンターなどの製造・販売を手がける寺岡精工では「クラウドファースト」を掲げ、情報システム基盤のクラウド化を推進している。同社では、社内向けのコラボレーションツールや営業支援システムなど約200台の仮想サーバー群が稼働しており、それらをどのようにクラウド化するかが課題だった。業務アプリケーションの中には、ワークロードの特性やコストなどの面でクラウド化に向かないものもあった。そこで同社は、クラウドとオンプレミスを適材適所で使い分けるアプローチを採用。社内業務システム向け仮想化基盤の全面刷新することに成功した。本資料は、寺岡精工がどのようにクラウドとオンプレミスを融合させた先進的なインフラ環境を実現したのかを紹介した事例パンフレットだ。取り組み狙いや実際に直面した課題、採用したソリューションと成果がまとめられている。クラウド基盤の構築で大いに参考になる資料だ。ぜひご一読いただきたい。