データベース(DB)管理者とインフラ管理者、この二者は時としてDBインフラ運用に関し解決困難な反目を引き起こすことがある。これは、それぞれの立場の違いに起因することである。例えば性能問題について、DB管理者の視点は1秒あたりのトランザクションや待ち時間だが、インフラ管理者はLUNやIOPSの観点から議論する。そのためインフラ管理者はDBがそれほど多くのリソースを必要とする理由が理解できず、議論は平行線のままとなり解決策にまでたどり着かないといった事もおきてしまう。
本資料では、こうした状況解決の現実解の1つ、Microsoft SQL Serverと連携と統合するソフトウェア機能をTintri VMstore オールフラッシュでDBレベルでの可視化や管理機能を提供する「SQL Integrated Storage」を紹介している。
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