DX(デジタル・トランスフォーメーション)が叫ばれるとともに、コロナ禍を受けてリモートワークが急速に普及した今、もはやペーパーレス化は“当たり前”と言っても過言ではない。しかしながら、多くの企業で未だにペーパーレス化が進んでいないのが契約業務だ。紙の契約書は、製本・押印作業や、郵送などの手間や無駄が生じるだけでなく、紛失や改ざんといったリスクもあることから企業のコンプライアンス低下にもつながりかねない。そうしたなか、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンやタブレットだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」のニーズが急拡大している。既に15万社超がクラウドサインでペーパーレス化を実現しているが、本資料ではその中でもIT業界にフォーカス。誰もが知る4社によるクラウドサインの導入経緯と成果について、担当者の声をベースに紹介している。一足先にクラウドサインを採用した企業の事例から、貴社の課題を解決するヒントを見つけていただきたい。