ホワイトペーパー

サイバー攻撃の発覚まで平均380日以上も “鈍感セキュリティ部隊”の立て直し方のコツ

株式会社サイバーセキュリティクラウド 2021-07-16

年々、巧妙化するサイバー攻撃に対して、多くの企業ではインシデントに対応する組織作りを強化している。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をきっかけとして、テレワークが増加して働き方が変化し、業務システムのクラウド移行が進んだ。しかし、新たなセキュリティの問題が浮上してきた。

いざ企業内にCSIRT/PSIRTなどのセキュリティ専門部隊を設置しても、「気づかない」や「復旧に時間がかかる」など、うまく機能していないのが実態だ。サイバーセキュリティクラウドの調査レポートでは、受けた攻撃が企業で発覚するまでの平均日数は約383日、その内、90日を超える企業が約51.7%と半分以上に上るという。また、発覚してから公表までの平均日数は約69日で、公表までに90日を超える企業が30.9%となっている。

以下の資料では、こうした形骸化を防ぎ、“鈍感セキュリティ部隊”から脱却できる具体的な対処方法を解説する。

Asahi Interactive IDでログインして資料をご覧ください

Asahi Interactive IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

※2024年10月1日よりCNET_IDからAsahi Interactive IDへ名称変更いたしました。

パスワードをお忘れですか?

Asahi Interactive IDをお持ちでない方は
Asahi Interactive ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

  2. セキュリティ

    「脱VPN」で実現するゼロトラストセキュリティ!VPNの課題を解消し、安全なリモートアクセスを確立

  3. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  4. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  5. セキュリティ

    ソフトバンクロボティクスが、グローバル規模で安全かつ効率的にiPhoneのBYODを実現できた理由

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]