ホワイトペーパー

マンガで解説--「UTM」と「WAF」の違い

株式会社サイバーセキュリティクラウド 2023-08-14

複数のセキュリティ機能を1つに集約し、システムを守るのがUTM(統合脅威管理)である。不正アクセスやスパムも防げるため、セキュリティ対策として万全にも見えるが実際はそうではない。XSS(クロスサイトスクリプティング)やSQLインジェクションなどのWebアプリケーションを狙ったサイバー攻撃には、別の対策が必要になる。そこで、Webサーバへの外部からの攻撃から守るソリューションとして知られるのがWAF(Web Application Firewall)である。
この資料では、こうしたUTMとWAFの違いをマンガで分かりやすく解説し、UTMとWAFの併用によりセキュリティ対策を万全にできることを説明する。UTMのメリットとデメリットに触れた上で、WAFについては基本的な仕組みに加えて、クラウド型のソリューションにより低コストで導入できることが分かる。WAF導入の必要性を理解しているものの、コストなどの課題に直面している企業にとっても参考になる情報となっている。

Asahi Interactive IDでログインして資料をご覧ください

Asahi Interactive IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

※2024年10月1日よりCNET_IDからAsahi Interactive IDへ名称変更いたしました。

パスワードをお忘れですか?

Asahi Interactive IDをお持ちでない方は
Asahi Interactive ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

  2. ビジネスアプリケーション

    生成 AI を活用した革新的な事例 56 選 課題と解決方法を一挙紹介

  3. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  4. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  5. セキュリティ

    パスワードの限界を解決するパスキー認証、標準搭載する「StartIn」のセキュリティ対応力とは

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]