顧客対応の難易度が上がっている。従来の方法の効果が鈍くなったと実感する購買担当者は44%に上り、55%がパイプラインの減少を予測する。以前からの動きだが、コロナ禍で顕著になった。Zoomなどのオンライン会議は優れているものの、こまめなやり取りができないなどの理由で、営業サイクルの長期化を招いている。解決策として注目されているのがSlackコネクトである。メールを代替するよう設計され、外部組織との仕事を速やかに、安全に進められる。高い基準のセキュリティ機能とコンプライアンス基準の活用を実現し、社内ポリシーに沿ってメンバーの細かなアクセス権限管理が可能になる。この資料では、Slack コネクトを使うことで、見込み客との速やかな商談成立や、顧客との関係を強化してロイヤルティを向上させること、顧客と強く長い関係を築くために実践することなど、さまざまな切り口から、その導入効果を解説している。