いま全ての経営者、企業にとって最優先課題といえるのが「DX」だろう。しかし多くの企業は「DX」の取り組みにおいて以下のような具体的な課題をもっている。
1. 顧客視点でどのような価値を創出するか、ビジョンが明確でない
2. 号令だけでは、経営トップがコミットメントを示したことにならない
3. DX による価値創出に向けて、その基盤となるIT システムがどうあるべきか、認識が十分とは言えない
さらに、「DX」という言葉自体が一人歩きし、ややもすれば単なるIT化を「DX」と言っている場合もある。
はたして「DX」とは何か?そして「DX」の実現のために求められていることはなんなんだろうか?
それは、現場、社員、ユーザーの具体的な業務に実際の変革を示すことと、それによる効果を実感した、すべての関係者による継続的な取り組みだ。
本資料では、そうしたビジネスを成長させる本当の意味での「DX」とは何かを考えると共に、業務のデジタル化による「DX」の推進のありようについて、Notes/Dominoを活用した実際の事例を元に解説している。
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