2020年以降、多くの企業が利用を拡大したテレワーク。その影響で、管理部門への社内問い合わせ件数が増加している。今までは、近くにいた従業員同士で解決していた問題に対する問い合わせが、管理部門に集中してしまったのだ。
その件数の増加によって、管理部門ではコア業務が進まず、負担や残業時間が増えたことでモチベーション低下を招いている。一方、問い合わせをする従業員側でも回答に時間がかかったり、誰に問い合わせればいいのか分からず、その間の業務が止まってしまうことも起こっている。
こうした問い合わせ件数の増加による弊害を見過ごすわけにはいかない。では、どうすればいいのだろうか? 以下の資料では、従業員の自己解決を促進する社内問い合わせ対応の効率化における2つのポイントを解説。その実現に役立つツールを活用した実践事例とその効果を紹介する。
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