さまざまな業界でリモートワークが当たり前になるなか、エンジニアは広く分散したチームと連携しながら仕事を進めるシーンが増えている。エンジニアがかつてないほど多くのツールやソフトウェアを扱っており、ツール間でのコンテキストの切り替えが常に発生することで、コードのリリースに使うべき貴重な時間が減ってしまうケースも目立つ。そこで活躍するのがSlackだ。Slackは、エンジニアリングの技術スタックを統合し変革するチャンネルベースのメッセージプラットフォームだ。開発者はSlackを中心として、機能開発のためのコラボレーションやコードのデプロイ、インシデント管理を行うことができる。本資料では、質の高いコードをSlackで素早くリリースするための手法やヒントを、16ページにわたって解説する。