2020年3月以降、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、この2年間で多くの企業が突如リモート体制へと切り替えることとなった。こうした経緯を経た今では、もはや昔に戻ることはできないだろう。実際、世界的なリサーチ企業のGartnerによると、オフィスが安全に再開できるようになったあと、自社の従業員が少なくとも一部の仕事を在宅でできるようにすると回答した企業のリーダーは82%にも上っているのだ。
他の調査からも、リモートワーカーはワークライフバランスが向上し、勤務環境に対する満足度が上がり、仕事のストレスが減ったうえ、オフィスで働いていた時よりも生産性が上がったと感じていることが明らかとなっている。
ただし、唯一の危険信号は、従業員の帰属意識がオフィス勤務の時よりも下がっているという傾向であった。そこで本資料では、従業員の方向性統一とエンゲージメント向上でビジネスを加速させながら、エンタープライズ品質のセキュリティでリモートの職場を保護する─そんなアプローチについて、具体的なSlackの機能や活用方法を踏まえて詳しく解説している。ぜひお目通しいただきたい。
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