2022年度以降順次、延長サポート期間が終了となるWindows Server 2012/SQL Server 2012。多くの企業にとってEoSは頭の痛い事案だろう。しかし一方でデジタル・トランスフォーメーションの推進によるITインフラのモダナイゼーションが進む今だからこそ、次代のビジネスを支えるクラウドシフトされたIT基盤の再構築する良い契機と捉えることができないだろうか。本資料では、Windows Server 2012/SQL Server 2012の今後のサポート期間の流れをわかりやすく紹介するとともに、EoSへ向けてどのように対応していけば良いか、拡張セキュリティ更新プログラムの解説や、VMware仮想環境を作り替えることなくAzure上でクラウドシフトすることができるAzure VMware Solutionを活用した解決策など、ユーザー企業の事情・要望にあわせた、さまざまな解決策を紹介している。