5月3日憲法記念日に『映画 日本国憲法』インターネットライブ上映会を実施

~ジャン・ユンカーマン監督のトーク生中継~

株式会社ブロードバンドタワー

2006-05-01 12:10

株式会社シグロ(本社:東京都中野区、代表取締役:山上 徹二郎、以下シグロ)と株式会社ブロードバンドタワー(本社:東京都港区、代表取締役社長:大和田廣樹、以下BBTower)は、BBTowerが運用協力しているシグロシアター( (リンク ») )にて、2006年5月3日に憲法記念日を記念したインターネットライブ上映会を開催いたします。

【インターネットライブ上映会 イベント内容について】
シグロが制作したジャン・ユンカーマン監督作品「映画 日本国憲法」とジャン・ユンカーマン監督のトーク生中継の2部構成です。インターネットでの双方向性を生かした映画配信の試みとして、上映終了後に中継スタジオよりジャン・ユンカーマン監督と視聴者とのメール投稿によるフリートークイベントも予定しています。なお、今回のライブ配信ではより多くの方に映画を楽しんでいただくため、バリアフリー環境での配信を目指し、作品本編に要約字幕を表示させます。

<上映作品:「映画 日本国憲法」 1時間18分/カラー/スタンダードサイズ/2005年シグロ作品>
・監督:ジャン・ユンカーマン
・制作:シグロ
・出演:ジョン・ダワー、日高 六郎、ノーム・チョムスキー ほか

<インターネットライブ上映会 概要>
・配信日時:2006年5月3日(憲法記念日)
 [第1部] 20:00~  [第2部] 23:00~
・内容(予定):
  監督あいさつのビデオメッセージ
  「映画 日本国憲法」本編上映(1時間18分)
  監督によるライブトークとメールでの質問に監督が答えるフリートーク
・URL:シグロシアター  (リンク »)
・対応プレーヤー:Windows Media Player 10
・配信帯域:1Mbps
・出演:ジャン・ユンカーマン監督、山上 徹二郎プロデューサー


【「映画 日本国憲法」について】
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論がはじまりました。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰のためのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。本作品は、憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちが語った貴重なインタビュー集です。
・2005年度第79回キネマ旬報ベスト・テン「文化映画」部門 第1位
・2005年度日本映画ペンクラブ会員選出ベスト5「文化映画」部門 第1位
・山形国際ドキュメンタリー映画祭2005「ニュー・ドックス・ジャパン」部門正式出品

【会社概要】
社名:株式会社シグロ
代表取締役:山上 徹二郎
設立:1986年7月21日
資本金:49,500,000円
所在地:東京都中野区中野5-24-16 中野第2コーポ210号
URL: (リンク »)
事業内容: 記録映画・劇映画の製作、配給。代表作に、「映画 日本国憲法」「ハッシュ!」「絵の中のぼくの村」「花子」「チョムスキー9.11」など多数

社名:株式会社ブロードバンドタワー
(大阪証券取引所 ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」証券コード3776)
代表取締役社長:大和田 廣樹
設立:2000年2月
資本金:2,215,905,000円 (2005年8月2日現在)
所在地:東京都港区赤坂4-2-6 住友不動産新赤坂ビル7階
URL: (リンク »)
事業内容:データセンター事業、ブロードバンド配信事業

【報道関係からのお問い合わせ先】
株式会社シグロ
TEL: 03-5343-3101
お問い合わせe-mail:siglo@cine.co.jp

株式会社ブロードバンドタワー 経営企画室
TEL: 03-5573-8172
お問い合わせURL: (リンク »)
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