ブロードバンドタワー、京都大学と衛星情報ビッグデータ活用等に関する 共同研究契約を締結

株式会社ブロードバンドタワー

From: DreamNews

2012-11-06 17:00

株式会社ブロードバンドタワー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤原 洋、以下ブロードバンドタワー コード番号:3776 ジャスダック)は、国立大学法人京都大学(京都市左京区/以下、京都大学)との間で、衛星情報等にビッグデータ分析手法を活用する共同研究契約を締結しました。本共同研究は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)等が打ち上げた人工衛星観測結果に対する以下の成果を産み出すことを目的としています。

(1) 膨大な情報の蓄積技術の確立(EMC⊃2;アイシロンスケールアウトNASの応用)
(2) 蓄積された情報の分析技術の確立
(3) 分析結果に基づく新情報サービスの開発

本共同研究の京都大学側の主担当部門は、JAXAとの研究連携を進めている京都大学宇宙総合学研究ユニットとなり、当社との研究期間は2年間(平成24年11月1日~平成26年10月30日)としています。

なお、当社の研究目的としては、本共同研究成果に基づき、膨大な衛星観測情報向けの大容量ストレージEMC⊃2;アイシロンスケールアウトNASの拡販、Hadoop(※)とEMC⊃2;アイシロンスケールアウトNASを組合せたビックデータ解析、およびこれらを総合的に組み込んだ新ビッグデータ情報サービスを早期に開始することを考えております。

以 上










■ ※Hadoop(ハドゥープ)について
オープンソースソフトウェアとして公開されており、Apache Software Foundation(ASF)が
開発している、大規模データを効率的に分散処理・管理するためのソフトウェア基盤(ミドルウェア)
になります。

■ ブロードバンドタワーについて
会社名: 株式会社ブロードバンドタワー
所在地: 〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル
代表者: 代表取締役会長兼社長 藤原 洋
設立 : 2000年(平成12年)2月9日
URL  : (リンク »)

ブロードバンドタワーは、高度な運用技術と信頼性の高いハウジングサービス、クラウドサービス、EMC⊃2; アイシロンスケールアウトNASなどのビッグデータ対応ソリューションを提供しています。
ビジネス環境・ビジネス戦略の急激な変化への柔軟な対応が求められる昨今において、データライフサイクルマネジメントのパイオニアとしての実績を高く評価され、インターネット関連企業を中心たした多数の大手企業から高い信頼を得ています。


■ 報道関係お問い合わせ先
株式会社ブロードバンドタワー マーケティンググループ  卯月基文
電話:03-5202-4810 FAX: 03-5510-3432 E-mail: pr-ir@bbtower.co.jp
(リンク »)

■ 投資家関係お問い合わせ先
株式会社ブロードバンドタワー 経理グループ IR担当  安藤智隆
電話:03-5202-4814 FAX: 03-5510-3431 E-mail: pr-ir@bbtower.co.jp
(リンク »)


記載されている会社名商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    改めて知っておきたい、生成AI活用が期待される業務と3つのリスク

  2. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  3. クラウドコンピューティング

    生成 AI リスクにも対応、調査から考察する Web ブラウザを主体としたゼロトラストセキュリティ

  4. ビジネスアプリケーション

    Google が推奨する生成 AI のスタートアップガイド、 AI を活用して市場投入への時間を短縮

  5. セキュリティ

    初心者にも優しく解説!ゼロトラストネットワークアクセスのメリットと効果的な導入法

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]